滝田栄の文吾捕物帳 第3話

  • 2015.09.17 Thursday
  • 05:31
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

第3話 過去からの使者

監督 :斉藤光正
脚本 :土橋成男

文吾 :滝田栄
お駒 :片平なぎさ
千太 :渡辺篤史
多助 :小島三児
お千代 :浅茅陽子
お近 :泉ピン子
兵頭忠四郎:片岡孝夫 (現 片岡仁左衛門)
片桐夏之進:平幹二朗
千葉周作:三船敏郎

おせん :池波志乃
川合伸旺
袋正
堀田真三、中村ブン、新海丈夫
依田英助、三上瓔子、稲川善一、有馬明良
藤田康之、森下明、森岡隆見、荻原紀
横谷雄二、舛田紀子
石山律雄


片桐とお千代は懇意にしている小料理屋・ちどりを訪れた。

女将のおせんは、店が繁盛するのは板さんのおかげと言う。

片桐は、自分の手柄にしないのを褒めたが
何のことは無い、板さんとはおせんの好い人なのである。


上機嫌で片桐とお千代が帰ったあと、店に残った客は一人。

客は箸に酒をつけて飯台(テーブル)に何か書いている。
「かすみの おせん」


それを見たおせんの顔色が変わる。

客は見覚えの無い男だ。


男は、おせんに耳打ちをして店を出た。

「小半時したら、この先のお稲荷さん」
「知られたくなかったら黙ってた方がいい」


雨が降る中、おせんは言われたとおり稲荷まで行く。

男はやはりおせんの過去を知っていた。
「かすみのおせん」という掏りだったのだ。

男はおせんを無理やりどこかへ連れてゆこうとする。
揉みあううちに男は足を滑らせ、石畳に頭を打ち付けて動かなくなった。

おせんは男を殺してしまったと思い、慌ててその場を立ち去る。

しばらく歩いた所で、簪がなくなっていることに気付く。

引き返そうと思ったが、屋台の蕎麦屋に見られているので、そのまま家へ急いだ。


翌朝、心の蔵を簪で刺された男の死体が発見された。


片桐と文吾が調べているところへ、たまたま通りかかったお千代が男の顔を覚えていた。

一月前、小唄の弟子にしてくれと言ってきた「やすぞう」に違いないというのだ。


やすぞうは女を騙しては金を巻き上げる けちな野郎だ。


「やすぞう」という名が分かり、凶器の簪も残っている。
すぐに下手人に辿り着けると思ったのだが・・・

やすぞうの周辺からは何も浮かび上がらない。

簪もありふれた品だったことから、何もつかめない。


捜査は行き詰まった。


ところが証拠の簪をいじっていたお駒が、うっかり飾り玉を外してしまったことから、思わぬ手がかりが現れた。
 
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