滝田栄の文吾捕物帳 第6話

  • 2015.09.21 Monday
  • 06:03
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

第6話 もうひとつの顔

監督 :小野田嘉幹
脚本 :星川清司

文吾 :滝田栄
お駒 :片平なぎさ
千太 :渡辺篤史
多助 :小島三児
お千代 :浅茅陽子
お近 :泉ピン子
兵頭忠四郎:片岡孝夫 (現 片岡仁左衛門)
片桐夏之進:平幹二朗
千葉周作:三船敏郎

おとき :高田美和
うえだ峻、穂高稔
早川研吉、相川圭子、新山真弓
ひびきわたる、スージーきくち、仲一也
寄山弘、吉宮慎一、蟹沢良恵
森岡隆見、高橋リサ
土屋嘉男


朝晩がめっきり寒くなって、もう酉の市の季節。
今年は三の酉まであるから火事が気にかかる。

下谷の大鳥大明神は開運の守り神。※

そんな一の酉の日
文吾が生涯忘れられない事件が始まった。


文吾がお駒・千太を伴って大鳥神社へ向かう途中、不審な男とぶつかった。


すぐに後を追ったが、僅かな間に男は殺されていた。
心の臓を一突きにされて。

死体を番屋まで運び、検視していると
岡っ引きで通称「照降町※※の粂造」が姿を現した。

縄張り違いだが、酉の市へ来たついでだという。


ある日、文吾は幼馴染のおときから相談を持ちかけられた。

殺されそうな気がして・・・
助けてほしいと言うのだ。

誰に何故殺されるのかは口を濁して答えなかった。

おときは堀江町の「すみよし」で働いている。


こんどは千太が事件の糸口となりそうな話を聞き込んできた。

5年前、伊勢屋源兵衛方から1700両盗み出した3人組。
殺されたのは、その一人、渡り中間の又八。

聞いたのは雁鍋屋すみよし。

さっそく文吾は、すみよしへ行き亭主に確認。

千太が聞き込んだ以上のことは得られなかった。

帰り際に、店の二階から降りてきたのは、粂造だった。
おときは親しげに話しかける。





大鳥大明神:おおとりだいみょうじん

鷲神社・大鷲神社とも書くが、読み方はいずれも「おおとりじんじゃ」

大鳥大社:おおとりたいしゃ (正式には大鳥神社)

もともとは「大鳥」だったが、読みだけ残して「鷲」や「大鷲」に変化したようだ。


※※
照降町:てりふりちょう、てれふれちょうと読む場合もある

この界隈に履物(下駄、雪駄)と傘を売る店が立ち並び
雨の日も晴れの日も繁盛したことから、この町名がついた。

近くには吉原遊郭(はじめは人形町付近にあった)や中村座などがあった。
遊郭へ品物を納めたり、そこへ通う旦那衆が買い求めたことで繁盛したようだ。

現在の地名では堀江町付近。
 
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