滝田栄の文吾捕物帳 第10話

  • 2015.09.25 Friday
  • 06:08
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

第10話 復讐 さざんかの舞

監督 :宮越澄
脚本 :土橋成男

文吾 :滝田栄
お駒 :片平なぎさ
千太 :渡辺篤史
多助 :小島三児
お千代 :浅茅陽子
お近 :泉ピン子
兵頭忠四郎:片岡孝夫 (現 片岡仁左衛門)
片桐夏之進:平幹二朗
千葉周作:三船敏郎

小春 :岡田茉莉子 柳橋の芸者
高城淳一、山岡徹也
武知杜代子、北町嘉朗
五味龍太郎、たうみあきこ、久遠利三
相原巨典、伊和井康人、黒田福美、田中博
戸塚孝、橘田まゆみ、甲斐武
岩田薫、野川愛


蔵前の札差・伊勢屋徳兵衛と丁稚が斬り殺された。※

その近くで、夜回りの弥助も斬り殺されているのが見つかった。

必死の探索にも、手がかりらしいものは見つからず

そして7日目。


忌中の伊勢屋を、一人の女が訪れた。

柳橋の小春と名乗る女。

応対した番頭には旦那との関係が分からない。

小春:伊勢屋の店はどなたがお継になるのでしょう

番頭:旦那には子供も身よりも無く、このまま暖簾を下ろすほか無いと思っております

小春:それでは身代(しんだい)はどうなるのでございましょう ※※

番頭:何故あなたがそんなことを・・・

小春:どうやらこのお店を継ぐのは、私ってことになりそうなので

小春:わたし、亡くなった旦那様の子どもなんです


番頭はうろたえながらも、小春が旦那の子である証拠を要求する。

小春が証拠として出したのは「臍の緒書き」。※※※
父 徳兵衛
母 きぬ
娘 春

こんなもんで騙されないと、番頭はそれを投げ捨てる。

続いて小春が出したのは、金の大黒様。
これと同じものを おとっつぁんも持っているはずと言う。

確かに同じ大黒様が倉の中から見つかった。

しかしどうしても信じられない番頭は、あの女を捕まえてほしいと文吾に泣きつく。








丁稚:でっち
商家に奉公する少年のことを関西では「丁稚」と呼んだ。

関東では「小僧」である。

原作が間違っているのか
脚本の段階で間違ったのか分からないが
いずれにしても撮影中に誰も気づかなかったのは不思議だ。


※※
身代:しんだい
ここでは店の財産ということ。

※※※
臍の緒書き:ほぞのおがき

両親の名と子の名、生年月日などを書いた紙を
へその緒を収めた小箱に入れておいた。

出生証明書として扱われる。
 
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