滝田栄の文吾捕物帳 第13話

  • 2015.09.29 Tuesday
  • 04:37
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

第13話 白日夢の赤い花

監督 :宮越澄
脚本 :中西隆三

文吾 :滝田栄
お駒 :片平なぎさ
千太 :渡辺篤史
多助 :小島三児
お千代 :浅茅陽子
お近 :泉ピン子
兵頭忠四郎:片岡孝夫 (現 片岡仁左衛門)
片桐夏之進:平幹二朗
千葉周作:三船敏郎

おもん :愛染恭子
徳造 :人見きよし
汐路章
宗方奈美、榎木兵衛、坂本良春
秋山百絵、林大興、月の家靖鏡
松本のぶ代、森岡隆見、大竹義夫
岩田薫、野川愛
多々良純




向う両国 ※
この一帯には、木戸銭16文の むしろ掛けの見世物小屋が立ち並ぶ。

正月は特に繁盛する江戸風物詩の一つである。

だが夜になると、この一帯の表情は一変する。


その朝、足抜き女郎の死体が川から引き上げられた。

たまたま駆けつけた文吾が検分していると

向う両国を縄張りにしている徳造が現れた。


文吾の縄張り違いを咎めた後、ろくに調べもしないで「身投げ」と決め付けてしまった。

死体は傷だらけ・・・
とても身投げとは思えない。

文吾は密かに探索を始める。




ある日、見世物小屋で火事が有った。

見つかった焼死体は小屋の主だったが、娘・おもんの行方が分からない。

この小屋では、娘の裸を売り物にして客を集め、他の小屋からは妬まれていた。


徳造は、酔いつぶれての失火によるものと決め付けたが
文吾が見たところでは、殺されたあと焼かれたものだ。


文吾は徳造の顔を立てるため、十手を持たずに向う両国の聞き込みを始める。






向う両国:むこうりょうごく
東両国のこと

もともとの両国は、現在の墨田区の隅田川より西側を称したが
開発によって隅田川の東側にも広がった。

隅田川の向こう側という意味で「向う両国」と呼ばれた。




両国の名の由来

隅田川が下総国と武蔵国の境になっていて、そこに架かった「大橋」を「両国橋」と呼ぶようになった。
つまり両国をつなぐ橋ということ。

その頃は、隅田川の西側が江戸(武蔵国)だった。
やがて川の東側も開発されて、江戸に編入された。
 
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