岡っ引どぶ 1981年版 第4話

  • 2015.11.06 Friday
  • 06:50
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

第4話 謎の凧あげ連続殺人事件

どぶ :田中邦衛
お仙 :樹木希林
次郎吉 :地井武男
町小路左門:平幹二朗
小夜 :岡田美佐子
嘉助 :三浦浩一

卯太郎 :三田明
おさわ :萬田久子
おしな :佐藤友美
おきん :熊谷真実
伊兵衛 :清水省吾

備前屋藤左衛門:殿山泰司
文治 :赤塚真人
おりょう:朝比奈順子
小松 :森下哲夫
猪吉 :青木卓


今日もどぶはすっかり陽が高くなってのお目覚め。

最近越してきた若い女・おさわを初めて見て、すっかり気に入ってしまった。
親子ほども年は違うが一目惚れ。

近所の富士乃湯で働いている。


普段は風呂などめったに入らないどぶが何故か通うようになった。

おさわが湯屋の表を掃除していると、見知らぬ男が近づき「卯太郎が島から帰った」と告げた。


その歳の秋も深まった11月

通り魔のような連続殺人事件が起こった。


どぶも熱心に朝湯へ通っているが
今日は湯から出て空を見ると、気の早い凧が上がっていた。


その晩、北町の吟味与力・酒井が殺された。
湯島天神の目明し殺しと同じ手口。
首を細いノミで刺されている。


どぶが町小路邸を訪ねると先客が有った。
日本橋の武具刀剣商・備前屋大番頭・伊兵衛。

町小路は「身なりも面もひどいものだが、中身は切れる」そう言ってどぶを紹介する。

伊兵衛は酒井殺しの下手人に心当たりがあるというのだ。

昨日、店先に放り込まれたという投げ文をどぶに見せる。

文面は「いまのうちに首を洗っておけ 卯太」


卯太とは、備前屋の一人息子・卯太郎。

5年前、備前屋の当主・藤左衛門は小伝馬町で牢死した。

当時備前屋は公儀御用達の老舗で、特に上様御腰の物を扱っていた。

藤左衛門は刀剣の目利きでは江戸一番と評判だった。

ある日、上様への献上品を目利きして名刀である事は分かった。
日光一文字、福岡一文字派の逸品。

その三日後、腰物奉行・赤松に刀を返したときには、偽物とすり替わっていた。


藤左衛門は、その咎で北町奉行所の取調べを受けていた。

息子の卯太郎も共犯ということで、八丈島遠島処分を受けていた。
先月の一日、上様51番目のお子・虎千代君誕生の恩赦で、卯太郎が御赦免になった。


湯島天神で殺されたのは、備前屋をお縄にした目明し。
昨日の酒井は、備前屋の取調べにあたった吟味与力。
 
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