次郎長三国志 第三部

  • 2015.11.22 Sunday
  • 06:58

1953年6月 公開
第三部 次郎長と石松

清水の次郎長:小堀明男
大政: 河津清三郎
法印大五郎: 田中春男
桶屋の鬼吉: 田崎潤
関東綱五郎: 森健二
森の石松: 森繁久彌
仙右衛門: 石井一雄
泣き節お仲: 久慈あさみ
豚松: 加東大介
追分三五郎: 小泉博
小政: 水島道太郎

お蝶: 若山セツ子
張り子の虎三:廣沢虎造
大熊: 沢村國太郎
太左衛門: 小川虎之助
文吉: 富田仲次郎
五丁徳: 阿部九州男
佐太郎: 堺左千夫

身受山鎌太郎:志村喬


ぬい: 廣瀬嘉子
お千: 豊島美智子
おきね: 和田道子
お徳: 隅田惠子
おあき: 三好栄子

三馬政: 大友伸
黒駒の勝蔵: 石黒達也


凶状旅へでた次郎長一行の前を花嫁行列が通り過ぎる。
見とれる一行。

石松が小諸馬子唄を唄い始める。
(唄もドモらない)

分かれ道まで来て、石松は別れを告げる。
次郎長は半年もすれば清水へ帰るから訪ねてくれるようにといって見送った。


鼻唄を唄いながら石松が歩いていると、ヤクザたちがもめている。

1対大勢とあっては石松としても無視はできない。

1の方は追分三五郎、相手は恋敵らしい。

三五郎が足に傷を負ったのを見て、石松が助っ人にはいる。


腕の立つ石松だけに、あっという間に相手を蹴散らして
三五郎をつれて宿へ入る。

晩飯で酒の追加を頼みたいが、なかなか女中が来ないので、石松がいらだっている。
三五郎は、心づけをやらないと来ないよと
石松から2朱を預かって部屋を出たが、行った先は博打場だった。

ここで壷振りをしていたのが「泣き節 お仲」。
石松から預かった2朱はすぐとられて
お仲から借りた分も取られて・・・

そこへ石松が現れると、1両、また1両と
結局、有り金全部負けた。

部屋へ帰って、宿代もなくなったことで話していると。

先ほどのお仲が二人の部屋へ挨拶に来た。
最後の二回はイカサマだったので、3両を返すというのだ。

お詫びのしるしに一献いかがですかと誘われて
喜んで受けることにした。


お仲に一目ぼれした石松。
お仲が居酒屋にいるのを見つけて、一緒に呑み始める。

今夜でお別れと告げられて、酔った勢いで一緒に旅する約束をして石松は宿へ帰る。

肝心のお仲の方は、約束など覚えていない。
居酒屋の親父に約束のことを聞いて、困ってしまった。
「あんなの嫌いなのよ」といって宿へ帰った。

翌朝、石松が宿を抜け出そうとすると
三五郎が、病人を捨ててゆくのかと引きとめた。





凶状旅:きょうじょうたび 兇状旅とも書く
凶悪犯などが「ほとぼりを冷ます」あいだ旅に出る。
現在の時効に似ているが、はっきりした期間があるわけでなく
気持ちの問題らしい。

本作の次郎長は2年で戻ったが
だいたい三年三月を目安に、旅に出る。
 
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